2024年12月11日
Серб
当ブログではルシッチグループ傘下のВПК СПВの装備構成をまとめています。
掲載されている情報に関して誤りがあればご指摘頂けると幸いです。
今回は以前から要望のあった Serb氏の装備を解説します。
◎ヘッドギア
OMNITEK製 SHBM-A-S Helmet
*2019年から2023年まで使用されていますが、本来タンカラーの個体は無いので塗装されたものと考えられます。
Ratnik Tactical製 Ops-Core Cover
*2022年春季のポパスナ攻勢から使用が確認されています。
3M™ PELTOR™ ComTac™ II Headset
*TEA製 U94 PTTとの併用が頻繁に見られます
WILEY X Saber Advanced
*2019~2023年までの資料では黒フレーム & 黒レンズの使用が見られます。
◎プレートキャリア
Arsarma製 A-18 Skanda(旧ロット)
*2019年から2023年までの使用が確認されています。
Triada-TKO製 KBS Strelok
*現在露軍で配備が進んでいる官給プレキャリ、ルシッチでは今年の9上旬から導入されました。
( https://www.youtube.com/watch?v=hdSPdCZqF6o&t=2888s )
*動画の48:07からSerb氏直々のレビューが視聴可能です。
◎プレキャリ付属ポーチ
Arsarma製 Medium Utility Pouch NINJA(旧ロット)
*デザインがケch、コンパクト化されたのかmolleが２列になりましたが、4列ある旧ロットを2019~2023にかけて使用しています。
Техинком製 Medium utility pouch
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Техинком製 RGO, RGN, RGD-5, F-1grenade pouch
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Ratnik Tactical製 standard groin guard with molle
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Ratnik Tactical製 26mm UHMWPE 3a class protection KAP
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Техинком製 Universal radio station pouch
*左右セットで販売されてますが、2022年に右向きのポーチだけ使用しているのが確認されてます。
◎ファーストライン
Arsarma製 A-19 Atlas Belt (旧ロット)
*2019~2023年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 Grenade Pouch LC (廃盤)
*露のフリマだとまだ結構見かけます。
Техинком製 Universal pouch
Arsarma製 AK Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製ダブルマグポのコピー、2019~2022年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 TAKO Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製Double Quick Magのコピー、2022~2023年までの使用が確認されてます。
Ratnik Tactical製 2 AK & RDG magazine pouch
*2022年~2023年までの使用が見られます。
Arsarma製 Eagle Dump Pouch (廃盤)
*ミカおじも使ってるEagle Industries製ダンプポーチのコピー、古参の間では人気なのか隊員の判別に役立ちます。
Ratnik Tactical製 Br1sitting mat
*バックル式ストラップで固定できる座布団、2019〜2023年までの使用が確認されてます。
Ratnik Tactical製 Knapsack combat 7
*SSO/SPOSN Smersh風の背嚢、同様のコピー品はTEKHINKOMでも見られます。
◎戦闘服
Level peaks technical SF smock
*2019年の演習で着用が確認されてます。
Helikon Tex PATRIOT Jacket - Heavy Fleece
*部隊内ではStürmer製コピーが大半を占めてますが、Slavian氏は純製を使ってるのが確認されてます。
Crye Precision G2 Combat Pant™
*2022年の侵攻後もニーパッドだけG4 Airflexに換装して着用されているのが確認できます。
Stürmer G4 COMBAT PANT™
*2022~2023年までの着用が確認されてます。
Mechanix Wear FastFit Gloves (旧ロット)
*2019年での着用が確認されてます。
Mechanix Wear M-Pact®
*2020~2023年までの着用が確認されてます。
◎その他いろいろ
Uniden UBC69XLT-2
*よくわからん民生無線、英国製らしい()
Nikon Sportstar EX 8×25DCF
*日本製双眼鏡、2019~2023年までの使用が確認されてます。
6x5 bayonet
*現行の銃剣、ナイフはマルチツール系除いてこれ以外に使用例はありません。
Casio G-Shock G9000-1V
*シリア派遣時から着用、愛用品らしく今でも着用してます。
LOWA® Zephyr
*2019年から一貫してこれ履いてます。
◎武装
RPC Fort-12
*法務機関向けのウクライナ製拳銃、鹵獲品
AK74M
(6L18 45-round magazine + FAB PDC Topcover + FAB AK-47 Quad Rail Polymer Handguard + F.A.B. AGR-47 Pistol Grip + CAA AKSFSP | AK74/AK100 Side Folding 6 Position Tube + CAA CBSCP Stock + CAA Short side clip vertical grip + CAA AKMR mag release extension + Hexagon 5.45 silencer + TSS AK-74 Bolt-On Oversize Charging Handle Gen3 + Eotech EXPS-3 )
Eagle Industries one point sling
*2019年での使用が確認されてます。
掲載されている情報に関して誤りがあればご指摘頂けると幸いです。
今回は以前から要望のあった Serb氏の装備を解説します。
◎ヘッドギア
OMNITEK製 SHBM-A-S Helmet
*2019年から2023年まで使用されていますが、本来タンカラーの個体は無いので塗装されたものと考えられます。
Ratnik Tactical製 Ops-Core Cover
*2022年春季のポパスナ攻勢から使用が確認されています。
3M™ PELTOR™ ComTac™ II Headset
*TEA製 U94 PTTとの併用が頻繁に見られます
WILEY X Saber Advanced
*2019~2023年までの資料では黒フレーム & 黒レンズの使用が見られます。
◎プレートキャリア
Arsarma製 A-18 Skanda(旧ロット)
*2019年から2023年までの使用が確認されています。
Triada-TKO製 KBS Strelok
*現在露軍で配備が進んでいる官給プレキャリ、ルシッチでは今年の9上旬から導入されました。
( https://www.youtube.com/watch?v=hdSPdCZqF6o&t=2888s )
*動画の48:07からSerb氏直々のレビューが視聴可能です。
◎プレキャリ付属ポーチ
Arsarma製 Medium Utility Pouch NINJA(旧ロット)
*デザインがケch、コンパクト化されたのかmolleが２列になりましたが、4列ある旧ロットを2019~2023にかけて使用しています。
Техинком製 Medium utility pouch
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Техинком製 RGO, RGN, RGD-5, F-1grenade pouch
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Ratnik Tactical製 standard groin guard with molle
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Ratnik Tactical製 26mm UHMWPE 3a class protection KAP
*2019年から2025年までの使用が確認されています。
Техинком製 Universal radio station pouch
*左右セットで販売されてますが、2022年に右向きのポーチだけ使用しているのが確認されてます。
◎ファーストライン
Arsarma製 A-19 Atlas Belt (旧ロット)
*2019~2023年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 Grenade Pouch LC (廃盤)
*露のフリマだとまだ結構見かけます。
Техинком製 Universal pouch
Arsarma製 AK Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製ダブルマグポのコピー、2019~2022年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 TAKO Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製Double Quick Magのコピー、2022~2023年までの使用が確認されてます。
Ratnik Tactical製 2 AK & RDG magazine pouch
*2022年~2023年までの使用が見られます。
Arsarma製 Eagle Dump Pouch (廃盤)
*ミカおじも使ってるEagle Industries製ダンプポーチのコピー、古参の間では人気なのか隊員の判別に役立ちます。
Ratnik Tactical製 Br1sitting mat
*バックル式ストラップで固定できる座布団、2019〜2023年までの使用が確認されてます。
Ratnik Tactical製 Knapsack combat 7
*SSO/SPOSN Smersh風の背嚢、同様のコピー品はTEKHINKOMでも見られます。
◎戦闘服
Level peaks technical SF smock
*2019年の演習で着用が確認されてます。
Helikon Tex PATRIOT Jacket - Heavy Fleece
*部隊内ではStürmer製コピーが大半を占めてますが、Slavian氏は純製を使ってるのが確認されてます。
Crye Precision G2 Combat Pant™
*2022年の侵攻後もニーパッドだけG4 Airflexに換装して着用されているのが確認できます。
Stürmer G4 COMBAT PANT™
*2022~2023年までの着用が確認されてます。
Mechanix Wear FastFit Gloves (旧ロット)
*2019年での着用が確認されてます。
Mechanix Wear M-Pact®
*2020~2023年までの着用が確認されてます。
◎その他いろいろ
Uniden UBC69XLT-2
*よくわからん民生無線、英国製らしい()
Nikon Sportstar EX 8×25DCF
*日本製双眼鏡、2019~2023年までの使用が確認されてます。
6x5 bayonet
*現行の銃剣、ナイフはマルチツール系除いてこれ以外に使用例はありません。
Casio G-Shock G9000-1V
*シリア派遣時から着用、愛用品らしく今でも着用してます。
LOWA® Zephyr
*2019年から一貫してこれ履いてます。
◎武装
RPC Fort-12
*法務機関向けのウクライナ製拳銃、鹵獲品
AK74M
(6L18 45-round magazine + FAB PDC Topcover + FAB AK-47 Quad Rail Polymer Handguard + F.A.B. AGR-47 Pistol Grip + CAA AKSFSP | AK74/AK100 Side Folding 6 Position Tube + CAA CBSCP Stock + CAA Short side clip vertical grip + CAA AKMR mag release extension + Hexagon 5.45 silencer + TSS AK-74 Bolt-On Oversize Charging Handle Gen3 + Eotech EXPS-3 )
Eagle Industries one point sling
*2019年での使用が確認されてます。
Posted by rusicharc at
21:58
│Comments(0)
2024年08月21日
Stürmer
本記事の内容は2019年からルシッチと提携しているStürmerについてとなります。
*2020年の合同演習に参加するStürmer社員
*演習映像
https://www.youtube.com/watch?v=BS6Q3qZADtw&t=20s
聞き慣れない名前のブランドかと思いますがСВОでFG柄のStriker XT履いてる兵士が居ると高確率でStürmer製だったりします。ルシッチでお馴染みの Helikon-Tex®製 Patriot ヘビーフリースもここのコピー品だったりと何かと眼にするブランドです。
*Stürmer公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=J-MFyusPB_Y&t=2s
*2020年の合同演習に参加するStürmer社員
*演習映像
https://www.youtube.com/watch?v=BS6Q3qZADtw&t=20s
聞き慣れない名前のブランドかと思いますがСВОでFG柄のStriker XT履いてる兵士が居ると高確率でStürmer製だったりします。ルシッチでお馴染みの Helikon-Tex®製 Patriot ヘビーフリースもここのコピー品だったりと何かと眼にするブランドです。
*Stürmer公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=J-MFyusPB_Y&t=2s
Posted by rusicharc at
23:48
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2024年07月30日
Славян
当ブログではルシッチグループ傘下のВПК СПВの装備構成をまとめています。
掲載されている情報に関して誤りがあればご指摘頂けると幸いです。
初投稿ということで今回は私の最推し、Slavyan氏の装備から始めることにしました。
◎ヘッドギア
OMNITEK製 SHBM-A-O Midcut helmet(廃盤)
*ヘルメットの使用例は2019年から2023年まで一貫してこれだけです。
ASR Ops-Core Cover
*露のサバゲーショップAirsoft-Rusの製品
MSA Sordin Supreme® Pro-X Earmuff
*側面のロゴからして旧ロットですが、2023年撮影の写真でも使用が確認されています。
Ox horn headset bracket
*中国製、2022~23年まで使用が確認されてます。
Revision Military Tan Sawfly Eyewear Polarized Deluxe Kit
*2019~2021年までの資料ではタンフレーム & イェローレンズの使用が見られます。
M98 Camouflage Neck Gaiter & Bandana
*ノルウェー製M98迷彩のバンダナ & ハーフマスク、2015年からオフの時でも着用しており本人愛用の装備のようです。
◎プレートキャリア
Arsarma製 LBT-6094 2013(廃盤)
*2019年までの使用が見られます。
*現行の6094Uとは細部が異なるので注意
Ratnik Tactical製 カスタムプレートキャリア
*2020~2023年まで着用されているプレートキャリアですが、前述した廃盤オムヘルより入手難易度は高いです(というか不可能では)
(概要)
2022年撮影の写真でフロントのプレートバッグが Ratnik Tactical製プレートキャリア "Chimera" に酷似しているのが確認されましたが、ショルダーパッド & バックのプレートバッグが 同社の"A-18 Skanda"プレートキャリア (本家のArsarmaから出たときから既にパkr, レプを出していた)に似ていることから、当方ではRatnik Tactical製 のカスタムオーダー品と結論付けました。
Ratnik TacticalのVK に直接問い合わせましたが、どうやら記憶に無いらしく(製作者だろ)食い下がって同様のカスタム品の注文を打診しましたがA-18かChimeraで良いじゃんって返信を頂きました。はい、これにて完全再現不可になりました ㅠㅠ
◎プレキャリ付属ポーチ
Arsarma製 Medium Utility Pouch NINJA(旧ロット)
*デザインがケch、コンパクト化されたのかmolleが２列になりましたが、4列ある旧ロットを2019~2023にかけて使用しています。
Arsarma製 Ninja Utility Chest Pouch(旧ロット)
*現行よりベルクロのサイズが一回りデカい旧ロットを2019~2023にかけて使用しています。
Arsarma製 Command Panel(廃盤)
*WAS製Command Panel Gen1のコピー、2022年撮影の写真で使用が確認されてます。
Arsarma製 Groin Guard BR1 (廃盤)
*現行と形状に相違在り、2019~2023年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 Assault 2.0 Pouch (廃盤)
*WAS製シングルマグポのコピー、2019~2020年までの使用が確認されてます。
Техинком製 5 shots VOG-25 pouch
*左右セットで販売されてますが、2022年に右向きのポーチだけ使用しているのが確認されてます。
Viking Gear製 Single polymer frame Assault pouch TAKO
*大胆な謎ギア使用はネオナチの特権
SRVV製 Universal Horizontal MultiCam® Pouch
*2019~2022年までの使用が確認されてます。
◎ファーストライン
Arsarma製 A-19 Atlas Belt (旧ロット)
*2019~2023年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 Grenade Pouch LC (廃盤)
*露のフリマだとまだ結構見かけます。
Arsarma製 Detachable Medical Pouch WAS (旧ロット)
*WAS製 Detachable Medical Pouchのコピー、本家と異なりポーチ上部のフラップにjacquard ウェビングが使われています。
Arsarma製 AK Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製ダブルマグポのコピー、2019~2022年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 TAKO Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製Double Quick Magのコピー、2022~2023年までの使用が確認されてます。
Техинком製 2 AK74 (AKM) magazine pouch
*2022年~2023年までの使用が見られます。
Arsarma製 Eagle Dump Pouch (廃盤)
*ミカおじも使ってるEagle Industries製ダンプポーチのコピー、古参の間では人気なのか隊員の判別に役立ちます。
Ratnik Tactical製 Br1sitting mat
*バックル式ストラップで固定できる座布団、2019〜2023年までの使用が確認されてます。
Ratnik Tactical製 Knapsack combat 7
*SSO/SPOSN Smersh風の背嚢、同様のコピー品はTEKHINKOMでも見られます。
◎戦闘服
Level peaks technical SF smock
*2019年の演習で着用が確認されてます。
Helikon Tex PATRIOT Jacket - Heavy Fleece
*部隊内ではStürmer製コピーが大半を占めてますが、Slavian氏は純製を使ってるのが確認されてます。
Crye Precision G2 Combat Pant™
*2022年の侵攻後もニーパッドだけG4 Airflexに換装して着用されているのが確認できます。
Massif® FR Combat Shirt - Multicam OCP
*2023年夏季での使用が確認されています。
Stürmer G4 COMBAT PANT™
*2022~2023年までの着用が確認されてます。
Mechanix Wear FastFit Gloves (旧ロット)
*2019年での着用が確認されてます。
Mechanix Wear M-Pact®
*2020~2023年までの着用が確認されてます。
◎その他いろいろ
Uniden UBC69XLT-2
*よくわからん民生無線、英国製らしい()
Nikon Sportstar EX 8×25DCF
*日本製双眼鏡、2019~2023年までの使用が確認されてます。
6x5 bayonet
*現行の銃剣、ナイフはマルチツール系除いてこれ以外に使用例はありません。
Casio G-Shock G9000-1V
*シリア派遣時から着用、愛用品らしく今でも着用してます。
LOWA® Zephyr
*2019年から一貫してこれ履いてます。
◎武装
RPC Fort-12
*法務機関向けのウクライナ製拳銃、鹵獲品
AK74M
(6L18 45-round magazine + FAB PDC Topcover + FAB AK-47 Quad Rail Polymer Handguard + F.A.B. AGR-47 Pistol Grip + CAA AKSFSP | AK74/AK100 Side Folding 6 Position Tube + CAA CBSCP Stock + CAA Short side clip vertical grip + CAA AKMR mag release extension + Hexagon 5.45 silencer + Eotech EXPS-3 + Armacon Universal AK charging handle cap "Knopka" + Armacon AK Enhanced safety selector for index finger)
Eagle Industries one point sling
*2019年での使用が確認されてます。
掲載されている情報に関して誤りがあればご指摘頂けると幸いです。
初投稿ということで今回は私の最推し、Slavyan氏の装備から始めることにしました。
◎ヘッドギア
OMNITEK製 SHBM-A-O Midcut helmet(廃盤)
*ヘルメットの使用例は2019年から2023年まで一貫してこれだけです。
ASR Ops-Core Cover
*露のサバゲーショップAirsoft-Rusの製品
MSA Sordin Supreme® Pro-X Earmuff
*側面のロゴからして旧ロットですが、2023年撮影の写真でも使用が確認されています。
Ox horn headset bracket
*中国製、2022~23年まで使用が確認されてます。
Revision Military Tan Sawfly Eyewear Polarized Deluxe Kit
*2019~2021年までの資料ではタンフレーム & イェローレンズの使用が見られます。
M98 Camouflage Neck Gaiter & Bandana
*ノルウェー製M98迷彩のバンダナ & ハーフマスク、2015年からオフの時でも着用しており本人愛用の装備のようです。
◎プレートキャリア
Arsarma製 LBT-6094 2013(廃盤)
*2019年までの使用が見られます。
*現行の6094Uとは細部が異なるので注意
Ratnik Tactical製 カスタムプレートキャリア
*2020~2023年まで着用されているプレートキャリアですが、前述した廃盤オムヘルより入手難易度は高いです(というか不可能では)
(概要)
2022年撮影の写真でフロントのプレートバッグが Ratnik Tactical製プレートキャリア "Chimera" に酷似しているのが確認されましたが、ショルダーパッド & バックのプレートバッグが 同社の"A-18 Skanda"プレートキャリア (本家のArsarmaから出たときから既にパkr, レプを出していた)に似ていることから、当方ではRatnik Tactical製 のカスタムオーダー品と結論付けました。
Ratnik TacticalのVK に直接問い合わせましたが、どうやら記憶に無いらしく(製作者だろ)食い下がって同様のカスタム品の注文を打診しましたがA-18かChimeraで良いじゃんって返信を頂きました。はい、これにて完全再現不可になりました ㅠㅠ
◎プレキャリ付属ポーチ
Arsarma製 Medium Utility Pouch NINJA(旧ロット)
*デザインがケch、コンパクト化されたのかmolleが２列になりましたが、4列ある旧ロットを2019~2023にかけて使用しています。
Arsarma製 Ninja Utility Chest Pouch(旧ロット)
*現行よりベルクロのサイズが一回りデカい旧ロットを2019~2023にかけて使用しています。
Arsarma製 Command Panel(廃盤)
*WAS製Command Panel Gen1のコピー、2022年撮影の写真で使用が確認されてます。
Arsarma製 Groin Guard BR1 (廃盤)
*現行と形状に相違在り、2019~2023年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 Assault 2.0 Pouch (廃盤)
*WAS製シングルマグポのコピー、2019~2020年までの使用が確認されてます。
Техинком製 5 shots VOG-25 pouch
*左右セットで販売されてますが、2022年に右向きのポーチだけ使用しているのが確認されてます。
Viking Gear製 Single polymer frame Assault pouch TAKO
*大胆な謎ギア使用はネオナチの特権
SRVV製 Universal Horizontal MultiCam® Pouch
*2019~2022年までの使用が確認されてます。
◎ファーストライン
Arsarma製 A-19 Atlas Belt (旧ロット)
*2019~2023年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 Grenade Pouch LC (廃盤)
*露のフリマだとまだ結構見かけます。
Arsarma製 Detachable Medical Pouch WAS (旧ロット)
*WAS製 Detachable Medical Pouchのコピー、本家と異なりポーチ上部のフラップにjacquard ウェビングが使われています。
Arsarma製 AK Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製ダブルマグポのコピー、2019~2022年までの使用が確認されてます。
Arsarma製 TAKO Magazine Pouch(旧ロット)
*WAS製Double Quick Magのコピー、2022~2023年までの使用が確認されてます。
Техинком製 2 AK74 (AKM) magazine pouch
*2022年~2023年までの使用が見られます。
Arsarma製 Eagle Dump Pouch (廃盤)
*ミカおじも使ってるEagle Industries製ダンプポーチのコピー、古参の間では人気なのか隊員の判別に役立ちます。
Ratnik Tactical製 Br1sitting mat
*バックル式ストラップで固定できる座布団、2019〜2023年までの使用が確認されてます。
Ratnik Tactical製 Knapsack combat 7
*SSO/SPOSN Smersh風の背嚢、同様のコピー品はTEKHINKOMでも見られます。
◎戦闘服
Level peaks technical SF smock
*2019年の演習で着用が確認されてます。
Helikon Tex PATRIOT Jacket - Heavy Fleece
*部隊内ではStürmer製コピーが大半を占めてますが、Slavian氏は純製を使ってるのが確認されてます。
Crye Precision G2 Combat Pant™
*2022年の侵攻後もニーパッドだけG4 Airflexに換装して着用されているのが確認できます。
Massif® FR Combat Shirt - Multicam OCP
*2023年夏季での使用が確認されています。
Stürmer G4 COMBAT PANT™
*2022~2023年までの着用が確認されてます。
Mechanix Wear FastFit Gloves (旧ロット)
*2019年での着用が確認されてます。
Mechanix Wear M-Pact®
*2020~2023年までの着用が確認されてます。
◎その他いろいろ
Uniden UBC69XLT-2
*よくわからん民生無線、英国製らしい()
Nikon Sportstar EX 8×25DCF
*日本製双眼鏡、2019~2023年までの使用が確認されてます。
6x5 bayonet
*現行の銃剣、ナイフはマルチツール系除いてこれ以外に使用例はありません。
Casio G-Shock G9000-1V
*シリア派遣時から着用、愛用品らしく今でも着用してます。
LOWA® Zephyr
*2019年から一貫してこれ履いてます。
◎武装
RPC Fort-12
*法務機関向けのウクライナ製拳銃、鹵獲品
AK74M
(6L18 45-round magazine + FAB PDC Topcover + FAB AK-47 Quad Rail Polymer Handguard + F.A.B. AGR-47 Pistol Grip + CAA AKSFSP | AK74/AK100 Side Folding 6 Position Tube + CAA CBSCP Stock + CAA Short side clip vertical grip + CAA AKMR mag release extension + Hexagon 5.45 silencer + Eotech EXPS-3 + Armacon Universal AK charging handle cap "Knopka" + Armacon AK Enhanced safety selector for index finger)
Eagle Industries one point sling
*2019年での使用が確認されてます。
Posted by rusicharc at
00:14
│Comments(0)
2024年06月26日
初めまして
当ブログは破壊工作・攻撃偵察グループ "ルシッチ" の装備に関する情報収集、記録用に作成しました。
内容に間違いなどあればご指摘頂けると幸いです。
内容に間違いなどあればご指摘頂けると幸いです。
Posted by rusicharc at
23:45
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